先週末、「The Happy Rider」の名の下、上海と北京の自転車愛好者たちを招待し、二つの新店舗のオープニングセレモニーを一緒に祝いました。3月10日(金曜日)に開店した上海張園店と3月12日(日曜日)に開店した北京三里屯太古里南区店では、大勢の方々が集まり、盛況の中で自転車生活の楽しさと魅力を共有しました。
上海・張園
張園独特の石庫門建築群の中でパーティーを開き、その歓びと共に、百年以上の歴史を持つ建築物が豊かな文化的な背景を提供してくれました。初春の夜風と共に路地で過ごすと、その独特の余韻が感じられます。
その夜、RE而意の創設者、菅根史郎はメディアとゲストと共に自分のサイクリングの理念と生活、そしてRE而意の未来のサイクリング計画について共有しました。
ゲスト全員が楽しい雰囲気に浸り、話題に夢中になっていました。多様な自転車生活は、RE而意が常に実践している理念で、みんなが自転車生活を楽しむ一方で、都市の変革に少しずつ貢献していることを願っています。
北京・三里屯
開店当日、三里屯南区は多くのサイクリングチームで賑わい、人々の声が響き渡りました。訪れた自転車愛好者たちは、「RE而意の登場によって、三里屯が再び活気と生命力を取り戻した」との声を挙げました。
その夜、RE而意の創設者、菅根史郎はまた、メディアとゲストに対し、RE而意が提唱する自転車ファッション、そして自身のファッション観について語りました。
全く新しいスタートとなるRE而意三里屯店は、依然として持続可能なファッションの理念を貫いています。ファッションとは、毎年変わる流行を追うものではなく、個人の価値観を表現する手段だと言います。
新店舗のイベント予告
これらの新店舗の開店は、地元の自転車生活を支えるだけでなく、RE而意がサイクリング文化と持続可能なライフスタイルを推進する具体的な一歩ともなります。
今後も両店舗では様々な自転車関連のイベントを開催し、皆様と一緒にRE而意の理念である自転車の喜びを分かち合い、リラックスした暖かなサイクリングライフを体験できるように努めて参ります。